実話@うつ病だと言われた時

初めてうつ病と診断されたのは19だった。
大学1年で留年して、学校も家も何もかも嫌んなって、彼氏も離れていった。
母親がどうしていいかわからない顔をして私から目を背けた。

残ってるのは、過食嘔吐しすぎてエラが張った顔。

それからしばらくして休学した。
私の人生ってなんなんだろうって、不毛な事をずっと考えて、毎日をやり過ごしてた。
母親と一緒に月一回病院にも通う以外は全く外に出なかった。

少し気力がある日は、漫画を読んでゲームをする。
今考えれば、本当に何にもしていない。
その時は何もしない事が勿体無いとか、学校行くとかバイトしなきゃとか全く気がつかなかった。
常に頭の中はいっぱいで、色々考えてるつもりだったから。単純に、学校行かなきゃ→でもまた留年するかも→相談していいよっていうから相談したのに全然何も解決しない→周囲に認めてもらえない私可哀想→でも学校・・・の無限ループなだけだけど。

そして、全然動かないから、著しい筋力低下!
自分の部屋とリビングの往復だけで息が上がる。


毎日、Facebookで同級生のリア充を確認して昼寝する。
しかし、ネットの中だけで生きていた私は、ある日とあるネットワークビジネスに引っかかった。
今まで約20年生きてきて、ネットワークビジネスの人に初めて出会ったし、世間に出たことがなかったから、私はそれがどんなに辛いものか何も知らなかった。

連絡を取るような友達もいなかったから、しつこいくらい誘ってくる勧誘メールが、私をどうにかしてくれる気がして、わかりましたって言っちゃった・・・。
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