追加説明、人権や民主主義について(続き)

【感謝を強要するな】という説明の続きです。


連載の1つめの記事に、「無事に生まれてくれて、ありがとう」と書きました。



しかし、私は“無事に”生まれたのではなく、

産道に肩がつっかえて、鎖骨を骨折して生まれたので、

母は「触ってはいけない!」と、医師に止められました。



私は治るまで入院して、粉ミルク(牛乳)で育てられたそうです。


牛乳とレントゲンの放射能が、化学物質過敏症(CS)の原因だと思います。


そんな大事な話を、私が35歳頃まで、母が隠していました(笑)。



母は子どもを産みたくて、3人も産みました。


しかし、親が進んで「子作り」(性行為)したことを、

決して子ども達には教えませんでした。


父母に製造者責任=自己責任があることがバレると、

「育ててやっている」「産んでやった」と、

子に威張れなくなるからです。



母は言葉の上では、「お父さん(自分の夫)を尊敬してる」と、よく言いました。


母は専業主婦で現金収入がないので、「夫に従うのが良い妻だ」と思って、

子ども達にも「お父さんを尊敬しなさい」

「働いてくれてるんだから、感謝しなさい」と、よく言いました。



しかし、父は「健康で働ける」ことや、「会社が雇ってくれて、

給料をもらえる」ことに、特に“感謝”はしていないようでした。


逆に、「伊藤○商事なんか嫌いだ」(学者になりたかった)

「仕事のストレスが多いから、酒とタバコをやめられない」と言って、

月に何万円も飲酒代を使って、メチャクチャな生活をしていました。



だから、母は本心では父に不満だらけで、価値観や趣味も合わないことが多く、

下品で田舎者で世間知らずな夫に、呆れていたのですが、

直接言えずに隠していました。


代わりに、子ども達に責任転嫁しました。



「子どものデキ(成績)が悪いと、東大のお父さんに悪い」と言って、

自分は“短大だから”と卑下して、子ども達にプレッシャーをかけた。


特に私には、「問題児の娘のせいで、アタシが大変だ〜」と嘆き、

私のツライ立場を何も理解せず、目の敵にしたのだった。



たとえ、「お父さんに感謝する」からと言って、

【スポンサーに服従しないといけない】というのは、

子や妻の人権を侵害することになる。


「金を稼いでいる、お父さん(スポンサー)だけが偉い」という、

“絶対王政”や家父長制は、民主主義ではない。



日本国憲法には、「法の下の平等」「両性の平等」が書いてあるが、

実際の日本社会はまだまだ、【男尊女卑と年功序列】の封建制だった。


子どもへの八つ当り・抑圧を減らすために、妻と子も意見を言って、

話し合って決める、“民主主義”の家庭にしていかないといけません。



また、会社に“感謝”するからと言って、過労死するまで働き、

人生を捧げて滅私奉公することは、やはり民主主義ではありません。


労働者の権利がない(弱い)国だから、親たちが搾取されて、

子どもにも「我慢しろ」と言うのです。



「アフリカの難民に比べたら、お前は恵まれているんだ!

有難いと思いなさい。」


これが、子どもへの“感謝の強要”です。








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