その8

それからも散々だった。









花火大会の日、アキコに告ったらフラれた。








散々気を持たせておきながら、付き合ったのはヒトシだった。







ヒトシと仲良くなるために、段々と色気付いてきた俺に近づいてきたらしい。







そういや3人でいる時間も増えたしな。









いつの間にそんな仲良くなってたんだ。









俺の人生初の告白が、こんなカタチで玉砕した。。







俺も俺だ。







あんな事があったばかりなのに、なんなのこの切り替えの早さ。







なんか俺も前に進まないとって、自分に言い聞かせていた。






にしても
あれからだいぶ凹んで、傷ついたところにアキコに気がありそうな素振りばかり見させられたら、俺じゃなくてもコクっちゃうよ。






現にタケフミも昨日俺と同じ結果だったらしい(笑)





「わかんねぇよな(笑)オンナって」
2人で笑いながら花火大会の帰り道を歩いた。






寂しさは新しい恋が見つけないと消去する事はできない。







と、俺とタケフミは競うように新しい恋を探す事となる。
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